手取川 大吟醸 吉田蔵 from能登美

 

こんにちは!!マックスO・Tです!!!!

【能登美日本酒ブログ】第6弾!!

本日ご紹介するのは・・・・

能登美 日本酒 1番隊 特攻隊長

【手取川 大吟醸 吉田蔵】

です!!!!

 

能登美の日本酒の中でも、1番クセがなく飲みやすい

《最初に飲むならコレ!!》と言うお酒

サラッとしてて華やかな香り・・・・

まさに日本酒特攻隊長!!

一杯目には是非!!

 

さてさて、今日は少し角度を変えて歴史のお話を・・・・

このお酒の名前に入っている《手取川》について少しご紹介させて頂きます・・・・

まずこの《手取川》

今の《石川県》と言う県の名前の由来なんです!!

『えっ!!えっ~~~~!!!!』

 

そうなんです!!元々、手取川は“石川(いしかわ)”と呼ばれいて

我らが石川県の名前の由来なんです!!

その(いしかわ)と言う名前が

今の手取川と言う名前に変わったのも素敵なストーリーがあって・・・・

 

まぁ色々言い伝えがあるんですが

ある昔のはなし・・・・

あるところに《源氏(ゲンジ)》君と《平家(へいけ)》君が居ました。

2人は日本各地、至る所で喧嘩(けんか)ばかりで国中で囁(ささ)やかれる

噂は2人の話ばかり

そんな2人がまた喧嘩(けんか)を始めました。

場所は《倶利伽羅峠(くりからとうげ)》(今で言うと、富山県と石川県のちょうど県境くらいですか・・・・)

そこで長い間戦いを繰り広げ、ようやく戦いが終わりを迎える頃(内容は中略致します。! )

とてもとても流れの速い川が目の前にありました。

2人は

『これはとてもじゃないけど1人じゃ渡れないな・・・・』

『まぁ仕方ないか・・・・』

と言って

《2人が

取って

渡った

から《手取川》と言う名前がつけられたとか・・・・

良い話です。

そんな歴史を感じながら飲むお酒もまた一興

手取川 大吟醸 吉田蔵 を一杯目にスタートさせて

能登の酒旅行をしてみてもよろしいんじゃないかなぁと、

そんな提案としてみますね・・・・

 

すいません長々と・・・・

以上!!《手取川 大吟醸 吉田蔵》のお話でした。